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米国ゴットタレント2023準決勝に残ったマジシャン5組の審査員の反応など総まとめ!

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ゴットタレント

2023年も大盛況となったアメリカズ・ゴットタレント(AGT)シーズン18。

準決勝に勝ち進んだマジシャン全5組について、出場者の基本情報(エントリー名・出身・年齢)や演目の概要審査員の反応(スタンディングオベーション・ゴールデンブザー・レッドブザーなど)や、視聴者投票で決まった最終成績などを一覧表にまとめてみました。

2023年は準決勝にマジシャンが5人も進んだ、いわば「マジシャン豊作」の年。

そんな中、アメリカ在住のフィリピン人「アンナ・デグズマン」が準優勝し、AGTの歴史に「女性マジシャンの最高位」を記録しました。

このカテゴリでは今年日本人の該当者はいませんでしたが、これまでには日本からもマジシャンはゴットタレントに出場しています。

今年のマジシャンたちの評価は?ベストマジシャンとなったアンナ・デグズマンとは?そしてこれまでにゴットタレントで活躍した日本人マジシャンとは?

アクロバット・パフォーマンスに長年携わった管理人が、マジックパフォーマンスを独自の視点で整理・整頓してお伝えします。

管理人
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・・・まとめてご覧ください!

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AGT2023 マジシャン5組の基本情報などまとめ一覧表

GBはゴールデンブザー、RBはレッドブザー、WCはワイルドカード、STは審査員のスタンディング・オベーション(立ち上がって拍手を贈る)の略号です。

審査員4名はSmがサイモン・コーウェル、Sfがソフィア・ベルガラ、Hdがハイディ・クルム、Hwがハウイ・マンデルの略号としました。

管理人
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表は大きく、横が5組分の列縦がチェック16項目分の行がありますので、上下左右にスクロールしてご覧ください。

準決勝の週  2ndWeek    3rdWeek    4thWeek     5tfWeek  5thWeek
出場時の年齢1033246128
性別
出身イギリス
スタッフォード
シャー
アメリカ
ロサンゼルス
フィリピン
→アメリカ
ニュージャージー
イギリス
ロンドン
韓国
カナ漢字表記ライランド
・ペティ
トリッグ・
ワトソン
アンナ・
デグズマン
マンディ・
ミューデン
キム・
サンスン
アルファベット表記Ryland PettyTrigg WatsonAnna DeGuzmanMandy MudenSangsoon Kim
予選の内容審査員4人にはステージ上のサポーターが持っている数字のカードを選ばせ、好きなように並べ替えさせる。その裏には文字が書いてあり、文字列はSCAMと読める。その文字列は、あらかじめ審査員に配った封筒の中にも書いてあり、事前に会場に忍び込んで審査員席に落書きした文字もSCAMになっていたモニターに拡大したスマホの画面からホログラムを経由して物体を取り出したり送り込んだりするマジック。最後は画面内の自分とカードのやり取りをして、ハイタッチする。空中に投げたカードの山からハウイが秘密裏に選んだカードを口に吸い付ける。ハイディの考えた数のカードをソフィアがめくると、ハウイの選んだカードのキャラクタだった。手にした辞書の何ページの何行かに書いてある言葉を当てる。他人が選んだアルファベットカードで、できた文字を予言する箱に入った靴がどんどん変わるマジック。最後はジャンプした空中で自分の履いている靴が変わる
予選GB/RBなしなしなしなしなし
予選ST3名
(hw,hd,sm)
全員
(hw,hd,sf,sm)
なしなし全員
(hw,hd,sf,sm)
準決勝の内容観客全員には大きな封筒が配られている。会場で9つのビーチボールを回し、止まった人が持っていた封筒の中の写真をステージ上で組み合わせると、ライランドの父と本人の写真になるホログラムの中から登場。ハイディに絵を描いてもらい、TV画面の向こうの世界にいる友人カイルの手元にハイディの描いた絵を手渡す。画面は途中で止まってしまうが、それは最後に1枚の写真となる。4人に配ったカードのキャラクタが事前に用意したケーキに書いてある。ハウイがサインしたはずのカードは、なぜかそのケーキの中に入っている。箱に入ると手足がありえない距離に動く。審査員4人の選んだ色が服に反映される。最後は速着替え。壁に貼ってある何枚かのポスターの内容が変わったり、ポスターから実物が出てくる。
準決勝RB/WCなしなしなしなしなし
準決勝STなしなし1名
(hw)
なし
決勝の内容観客にはあらかじめカードが配られ、審査員にはデッキの中から任意のカードを選ばせて、それぞれ封筒に入れて封をしてもらい、自分の腰の下で保管してもらう。ステージ上ではテリーにカードを選ばせ、自分はデッキごとカードを空中に放り出すが、捕まえた7枚のカードはテリーの手元の8枚のうち7枚と完全一致している。テリーの手元に1枚残ったのはハートのクイーンだったが、審査員と観客が自分が保管していた封筒を開けると、すべてのカードがハートのクイーンになっていた
決勝ST2名
(hw,hd)
最終順位準決勝で敗退準決勝で敗退2位準決勝で敗退準決勝で敗退
カテゴリブリテンズ・ゴット・タレントの第15シーズンの準決勝に進出し、その夜の一般投票で4位となった。season16のオーディションにも参加して3YESをもらっているが、TV放送には至らなかった。女性マジシャンとしては、AGT史上で最高位を勝ち取った。Instagram では 12 万人を超えるフォロワー、YouTube では 10 万人を超える登録者を持っている。2016BGT,
2018BGT,
2022BGTの
アルティメットマジシャン。
友人であるseason17ファイナリストのユ・ホジンは「もしサンスンがショーに出場するなら自分よりも上手くできるだろう」と予測していた。

マジシャン5組への審査員の反応

5人のマジシャンには、GB(ゴールデンブザー)・RB(レッドブザー)・WC(ワイルドカード)のいずれの該当もありませんでした。

これはつまりパフォーマンスとしては「めっちゃ感動」とか「大ハズレ」ではなかった、ということなのでしょう。

管理人
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私はこのような「まとめ表」のページでは、審査員4人のうち何人がスタンディング・オベーション(ST)をしたかに着目し、それを「そのジャンル/ステージでは1組あたりの平均何人がSTをしたか」という指標を算出して比較しています。

1次予選でのマジシャンたちのスタンディング・オベーション(ST)は平均が2.2人なので、ダンサー全体の3.2人やシンガー全体の2.7人に比べると低い傾向にありますが、準決勝となるとこれがさらに下がります。

しかし予選に比べて準決勝のパフォーマンスが落ちていたかというと、そういうわけではないように思えます。

第2位に輝いたアンナ・デグズマンの準決勝も、映像からはどうしてもSTが確認できませんでした。

しかし彼女は予選でもSTがゼロ、決勝でも2人だけですので、もしかしたら準決勝もゼロだったのかもしれません。

仮に準決勝でのアンナのSTが0だったとすると、準決勝ではマジシャン全体でSTが1人ですから、1組平均0.2人のSTとなります。

もし彼女が4人からSTを受けていたとしても準決勝は1組平均1.0人のSTとなり、どちらにしてもダンサー全体の準決勝STの平均3.5人やシンガーの平均2.8人にくらべると、マジシャンの準決勝のSTはとんでもなく低い値になります。

もしかするとマジシャンのカテゴリでSTが極端に少ないのは偶然ではなく必然であり、それはマジックが終了した瞬間、見ていた人は「感動」ではなく「疑問」に包まれるからなのではないでしょうか?

「待って待ってww」「なぜ?なんでそうなるの?」と、その瞬間には「謎の解明」のために頭がいっぱいいいっぱいになっており、相手に賞賛を贈るどころではないのかもしれません(笑)。

準優勝したアンナ・デグズマンって、どんなマジシャン?

さて、そんなふうに観客の脳をスタンディング・オベーションどころではないパニックにする一方で、全米の視聴者投票では堂々の第2位を獲得したアンナ・デグズマン。

管理人
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彼女はどんな人なのでしょうか?

1998年8月21日にニューヨークで生まれた彼女は、ニュージャージー州バーゲンフィールドで育ち、小学3年生のときに家族とともにカナダのミシサガに引っ越したようです。

InstagramやYouTubeで活躍するアンナですが、上記以外のプライベートの情報は非常に薄く、彼女の母親が不動産業を営むフィリピン人であり、一人っ子の彼女も自分がフィリピン人であることを誇りに思っている、くらいの情報しかありません。

「DeGuzman」という名字はスペインに由来し、文献にはすでに10世紀には登場する古い名字なのですが、世界中で最もフィリピンに多く、なんと25万人(世界の9割)もいるようです。

これはフィリピンで名字を名乗ることが許されたときに、好きな名字を選ぶことができたためであって、「DeGuzman」という名字であることが直接スペインのルーツに繋がるとは限らないようです。

さて、アンナはカードトリックを得意とするマジシャンであると同時に「カーディストリー」のマスターでもあります。

管理人
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「カーディストリー」とは、「Card(カード)」と「Artistry(芸術性)」からできた言葉で、曲芸・ジャグリングのようにカードを自在に操るテクニックの体系を指します。

カーディストリーの世界的なコミュニティである「Cardistry-Con」に初の女性として登録したのが16歳の時とのことですので、いかに彼女がこのジャンルで先進的な女性だったのかが推察できますね。

1次予選の始めに、彼女は新品のカードのデッキを審査員の前で開け、片方の手で持ったデッキの周りをもう一方の手の親指に貼りつけた1枚のカードがくるくる回るようなアクション行っていましたが、それはとても印象的でした。

そう感じたのは私だけではなかったようで、今回のAGTのフィナーレパフォーマンスでも、演出の一環としてふたたび披露されていましたね。

マジックの不思議さだけでなく、このカーディストリーのスキルの鮮やかさも彼女の大きな魅力です。

そして彼女のパフォーマーとしての演出はある意味非常に大胆で、それは時として観客を少し不快にするかもしれません。

なぜならアンナは、カードに対してよく「口」や「唾」を使うからです。

アンナはカードをなめたり口にくわえたりすることが多く、1次予選で見せた前述のカーディストリーの技では、親指にカードを貼りつけるためにカードに唾をつけていましたし、デッキの中からハウイの選んだカードを取り出すのには口に吸い付けてキスマークをつけていました。

準決勝ではケーキの中に入っていたハウイのカードについたクリームを舐めとって、ハイディに「あなたもどう?」と勧めて断られていましたね(笑)。

おそらく彼女は衛生に無頓着なのではなく、相手の反応を計算したうえでわざとカードへの口での接触を行い、印象を強く残しているのだと思いますが・・・この演出には賛否があるかもしれません。

決勝での最後のマジックは、観客全員に配っていた(任意の?)カードが、各自の腰の下に入れている間にすべてハートのクイーンに変わる、という驚くべき内容でした。

最終成績2位という結果から見ると、前述した「カードへの口での接触」というリスクも、すべて高評価の方へ転んだのでしょう。

アンナ・デグズマンは、驚きのカードトリックと熟練のカーディストリーを、リスキーな演出で披露する魅力いっぱいのマジシャンでした!

世界から集まったマジシャンたち

管理人
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今回もマジシャンたちが世界中から参加していますので、地図上に示してみました!

丸の中には出場者の略称が記されており、赤い枠で囲ってるのが、決勝に進出した出場者です。

これはあくまで1次予選(公開オーディション)とその後の2次予選(ジャッジ・カットと呼ばれる非公開の選考)をくぐり抜けてきた5組ですので、予選とそれ以前の応募選考で落ちたマジシャンはもっとたくさんいたかと思います。

5組だけですが、横幅は広く縦幅は狭い印象で、これはダンスの分布とよく似た感じがします。

マジックもさまざまな種類や規模がありますが、ある程度~かなりの程度の「道具」が必要になりますから、そのような環境を整えられるのはやはり先進国が中心ですので、縦幅の狭い分布になるのでしょう。

横幅が広いのは、ひとつにはAGTがワールドワイドなイメージを出すために、あえて出場者が地域で偏らないようにしている「編成」的な側面があるのかもしれません。

しかしなんといってもパフォーマンスの内容が面白く、それがきちんと観客に伝わってなければいけませんから、そのパフォーマンスが「ノンバーバル(言語を必要としない)」であることが横に広い分布の大きな要因ではないでしょうか。

管理人
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そう考えてみると、マジックにも難しい説明を必要としない、一目でわかる「ノンバーバル・パフォーマンス」が数多くあります。

今回、英語圏ではない韓国から予選通過したサンスン・キムの演技もそのひとつで、彼は演技中にまったく発話していませんが、何が起こっているのかは一目瞭然でしたね。

ダンスと並んでこのマジックも、異なる言語圏からの参加がしやすいジャンルかと思いますので、日本からもどんどん挑戦してほしいですね!

僻村から世界へ!AGT2016の日本人マジシャンHARA(原宏樹)

管理人
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日本からの挑戦者といえば、2016年5月から行われたアメリカズ・ゴットタレントseason11の第1週に登場し、準々決勝まで通過した日本人マジシャン「HARA(原宏樹)」をご存じでしょうか?

彼は1990年、奈良県の十津川という最寄りのコンビニまで車で1時間かかるという「僻地」というべき小さな村で生まれました。

そのような環境でしたので、当然のようにマジックの道具は揃いません。

彼は必要な道具を自分で作ってマジックの練習に励み、どんどん修得していきます。

その結果彼は2009年、19歳の時にアメリカラスベガスにて開催された世界大会「World Magic Seminar Teens contest」 に出場し、日本人初のグランプリを受賞しました。

また同じく2009年、世界的に有名なマジックの殿堂ハリウッドマジックキャッスルにて開催されたFuture Stars Weekに日本人としては初出演。

2012 年にはラスベガスのワールド マジック セミナーにゲストとして出演しています。

快進撃を続けるHARAは、2016年ついにAGTに出演し、1次予選では最先端の映像技術とマジックを融合させ、ハトに変身したりハトと共演するなどのパフォーマンスを披露して次のジャッジ・カット(2次予選)に進みました。

2次予選(ジャッジ・カット)では箱に閉じ込められたHARAを2本のナイフが襲いますが、彼はその箱の中にはおらず、審査員席に現れるという脱出マジックを披露して準々決勝への進出を決めます。

準々決勝のパフォーマンスは、壁のハトの映像から2羽の本物のハトを出すパフォーマンスや、母親がドラゴンに変身してHARAを背中に乗せ、ハリウッドならぬハラウッドを目指すという幻想的なパフォーマンスでしたが、視聴者投票では十分な票を得ることができず、ここで挑戦を終えています。

マジシャンHARAは出身地がテクノロジー的にはまったく恵まれない僻村だったにもかかわらず、AGTではハイテク映像機器とマジックを融合させた「オリジナリティの高いステージ」を発表し、会場を沸かせました。

管理人
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「憧れ」というものがどれだけ大きな力を持っているかということを、見事に体現した世界的パフォーマーの1人だと言えるでしょう!

BGT2022でゴールデンブザーを獲った日本人マジシャン岩崎圭一

ここでちょっとBGTに寄り道しましょう。

管理人
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BGTで活躍したマジシャンといえば、2022年のBGTに出場した岩崎圭一(以下ケイイチ)がゴールデンブザーを獲ったことでよく知られています。

ケイイチはマジシャンですが冒険家・旅人としても知られており、自転車で世界を旅する途中でエベレストに登頂したり、大西洋を手漕ぎボートで横断したりする「規格外」の挑戦を行っています。

出場したBGTでは、世界中で受け入れられたケイイチの笑顔とコミュニケーション力に乗せて、気取らないマジックを披露しました。

カード当てのマジック、カードの空中浮遊マジック、お札が開いた手のひらの上で折りたたまれていくマジック、そして指輪が空中浮遊して審査員アリーシャの指にはめられていくマジック。

ケイイチのステージは笑いと驚きの起伏が大きく、ネタが進むにつれて驚きの声の割合がどんどん増えていきます。

その様子はおそらくどんなエンターテイナーが見ても「観客がパフォーマンスに興味を示し、ステージに集中してくれるように仕向けること」つまり「客席の温め方」が上手い!と感心するのではないでしょうか?

それもそのはず、ケイイチはいつもその日の生活費を稼ぐために路上でマジックを披露していましたから、彼のお客さんのほとんどは単なる「通りすがりの人」だったわけで、「ケイイチの芸を観るために来た人」ではなかったはずです。

そのように「ケイイチには何の関心もない人」を、ほんの数秒のうちに「ケイイチに興味を示す人」、そして「ケイイチのマジックに集中してくれる人」に変えていく作業を、彼は何年もの間路上で続けてきたわけですから、「何か」を観るために集まった観客の温め方が上手くないわけはありませんね!

管理人
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惜しくも決勝へ進む票は獲得できませんでしたが、マジックだけではないステージの楽しさを伝えてくれるパフォーマーでした!

BGT2017の客席を悲鳴で満たした日本人マジシャンTanBA

管理人
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2017年のBGTに出場した日本人のマジシャンは、会場を悲鳴と驚きの声でいっぱいにしています!

静岡県島田市出身で現在は東京に在住しているTanBA(丹波)は、マジック界の重鎮と呼ばれる「渚晴彦」に師事し、厳しい修行を積んできたそうです。

指先でのマジックを得意としており、テーブルマジックからイリュージョン規模の大きなマジックまでさまざまなレパートリーがあるようですが、この2017年のBGTで彼が行ったマジックは危険極まりないものでした。

1m以上の細長い風船を丸呑みした後にカミソリの刃を十数枚食べ、最後に紐を飲み込んでから今まで口に入れたものを吐き出すと、すべてのカミソリが紐に通されて万国旗のような状態でステージ上に吊るされ、ついにはあの長い風船も吐き出すという内容でした。

非常にテンポがよく、一度始まったら誰も止められないような勢いに満ちたステージは、風船を飲み込んだときには会場に大きなどよめきが起こり、カミソリを飲み込み始めると悲鳴や目を背ける人が続出します。

前述のケイイチとはまったく異なる意味で「起伏に富んだステージ」となりました。

4人の審査員全員が彼に「Yes」を与えてTanBAを次のラウンドに送りましたが、残念ながらジャッジ・カットで落とされ、準々決勝には進めずに終了しています。

さて最後にAGTの話に戻しますと、今回はアメリカのアンナ・デグズマンが24歳の若さで最終成績の2位を奪取していますし、イギリスからは10歳のキッズ・マジシャンも出場しています。

前述の2016年のHARA以来、AGTでは目立った日本人マジシャンの活躍はありませんので、ちょっと寂しい気がしますよね?

・・・今後の日本の若手マジシャンの台頭に期待しましょう!

管理人
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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